スイスのスタートアップ企業plus Tが開発しているのは、アプリで温度調節ができるスマートインソール『+Winter』。手持ちの靴に入れて使うことができ、普通のインソールとほとんど変わらない重さと薄さだ。
使い方は至ってシンプル。Bluetoothでスマートフォンアプリとインソールを接続させた後、アプリで好みの温度を設定し、インソールを手持ちの靴に入れる。これだけだ。
2017年7月に量産を開始し、商品の発送は12月を予定する。クラウドファンディングサイトKickstarterでは、目標7万スイスフラン(約790万円)のところ、約7万4000スイスフランを集め目標を達成している。
記事原文はこちら(『ITmedia ヘルスケア』2017年1月17日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.