患者のエンゲージメントと慢性疾患モニタリングのためのバーチャル医療アシスタントアプリケーション『Sensely』は、Mayo Clinicと個人の最適な健康成果をサポートする技術を活用することで合意した。
Senselyの創業者兼CEOのAdam Odessky氏は、「我々はユーザーが信頼できる健康指導と情報を受け取り、より適切な診断と治療につながるようなソリューションの開発に取り組んでいる。Mayo Clinicのトリアージアルゴリズムと医療に関する専門知識を活用し、またSenselyの実績ある患者第一のエンゲージメントプラットフォームと組み合わせることで、患者が自宅を離れなくても必要な時に患者を最大限サポートできる、ヘルスケアソリューションの評価と予測を行なうことを目指している。
20以上の状況とプロトコルをサポートするSenselyでは、高い専門性を持ちながら、患者の視点に立った対応が可能だ。Senselyのヘルスケアソリューションは、患者のコンプライアンス、再入院率の減少、およびコストの削減に関して目覚ましい成果を上げている。Mayo Clinicの健康指導の専門知識により、Senselyの患者を評価し、また状況に応じてもっとも適切な医療対応を行なうことができる」と話した。
プレスリリースはこちら(PR Newswire、2017年5月10日発表)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.