売り上げ低下やApple Watchとの差別化に悩むFitbit。アクティヴィティトラッカーで有名な同社は、起死回生策として方向転換を試みている。それは医療機器と消費者向けデバイスの中間点。
Fitbitがデジタルヘルスプロダクトを対象としたFDAの新しい事前許可プログラムに参加しているのは、そのためだ。「FDAは消費者向けデヴァイスでも従来の医療機器でもない、その中間にあるまったく新しいタイプのデヴァイスが出てきていることをわかっているのです。そして、そのために新しい規制の方法が必要だということも彼らは理解しています」とCEOであるジェームズ・パーク氏はコメントしている。
記事原文はこちら(『WIRED』2018年2月4日掲載)
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