コンピュータービジョンと機械学習テクノロジーを活用して迅速な血液検査を行う医療機器を手がけるイスラエルのスタートアップSight Diagnostics社は、医療現場で血液検査ができるシステムを売り出した。
このシステムは、OLOと呼ばれるデスクトップ式のコンパクトマシーンで、患者の血液を使い捨てのカートリッジにセットして分析するというものだ。患者から採血し、それを分析のためにラボに送ることなく、一般的な血液検査をこのマシーンを使って直接クリニックなどの現場で行えるようになる。
記事原文はこちら(『TechCrunch Japan』2018年7月16日掲載)
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