Photo : Murat Yokus, NC State University
ノースカロライナ州立大学が、腕時計型のウェアラブル汗検知デバイス『Wearable multiplexed biosensor system(ウェアラブル多重化バイオ・センサー・システム)』を開発している。
このデバイスは、汗を分析することで運動や軍事的なトレーニング中に脱水症状を通知して使用者がダウンしないよう注意してくれたり、自らの代謝に適した運動を選択できたり、また食事で塩分や糖分を控えるなどにも応用できるようだ。
研究者たちは今後さらなるテストを繰り返しつつ、商品化を手伝ってくれる企業を探している。
記事原文はこちら(『GIZMODO』2020年2月5日掲載)
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