新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴い、デジタルツールを使用する患者が増え、遠隔の患者監視サービスの勢いが増している。カリフォルニアに拠点を置くLivongoは、糖尿病、高血圧、その他の慢性疾患を管理するためのソリューションを提供しており、2020年までに2億9,000万ドルから3億300万ドルの収益をもたらすと予測している。
3月31日に終了する四半期のLivongoの登録会員数は、前年の2倍の328,000人となった。同社の収益も倍増し、昨年の3,200万ドルから6,880万ドルに増加した。Livongoの第1四半期の純損失は560万ドルだった。
記事原文はこちら(『MedCity News 』 2020年5月7日掲載)
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