双極性障害ナレッジベース開発プロジェクトは、WEBサイト『BIPOGRAPHY(バイポグラフィー)』を2017年12月25日(月)にオープンする。
当事者の方々が持つ多種多様なナレッジを一箇所に集め、カテゴリー分けやタグ付けを精密に行い、検索しやすくすることで、ユーザーは24時間いつでもお金や手間をかけずに様々なナレッジを検索・閲覧することができる。
ユーザーは、症状や躁うつの切り替わりパターン、これまでの人生や発症に至る経緯、性格や価値観、生活環境や家庭環境といった点で自分と類似点を持つユーザーのナレッジや、自分にとって取り入れやすいナレッジを優先的に試していくことで、自分なりの「病気との正しい付き合い方」を見つけることができる。
プレスリリースはこちら(双極性障害ナレッジベース開発プロジェクト、2017年12月13日発表)
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