Googleは今、視覚障害のあるAndroidユーザーがスマートフォンで点字を使えるよう支援しようとしている。
Googleが開発したのが、仮想的な「TalkBack点字キーボード」だ。点字では、6つの点によって文字、数字、符号が表されるが、このキーボードは基本的に画面を6つのゾーンに分割し、各ゾーンを6つの点のうちの1つに対応させる。視覚障害者は、これら6つのゾーンをさまざまな組み合わせでタッチすることにより、点字という既になじみ深い形式で文字を入力できる。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2020年4月9日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.