ADHD患者向けの新たなアプリのために、スタートアップInflow社が200万ユーロのシード資金を調達した。

ロンドンを拠点とするInflowは、 ADHD患者が認知行動療法（CBT）によって、積極的に自分の病気を自己管理できるようにしたいと考えている。

ADHD（注意欠如・多動症）は、集中力の欠如、多動性、不安、退屈、うつ病などのさまざまな症状を引き起こす可能性がある。このアプリは、毎日のエクササイズ、マインドフルネスを通じてより健康的な習慣を身に付け、神経学的知識による感情的な評価パターンを変えるのに役立つツールを提供する。

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2022年1月19日掲載）

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