韓国のスタートアップ企業AI Guided社は、視覚障害者に救いの手(あるいは、救いのベルト)を差し伸べている。同社は、AIを活用したオンデバイスコンピューティングに加えて、光学技術とライダー技術を組み合わせて、障害物を特定し、ナビゲーションを支援する非常に優れた技術を公開した。
歩行者の安全を守るための高度な物体識別に加え、優しい触覚フィードバックを用いて道案内の手助けをすることができるとしている。すべてのシステムはベルトに搭載され、ユーザーは両手を自由に使うことができる。
2020年1月に製品の初期作業を開始し、2021年半ばに最初のプロトタイプを製作、2023年10月に出荷予定。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2023年1月7日掲載)
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