Googleの動画プラットフォーム『YouTube Health』は、信頼できる医療機関による応急処置や救急医療の手順を説明する動画を、ユーザーがそうした情報を求める際には検索結果の上位に表示すると発表した。
「応急処置情報の棚」では、窒息/ハイムリック法、出血、心肺蘇生法、発作、脳卒中、オピオイド過剰摂取、心臓発作に関する英語とスペイン語の動画が用意される。
同社はまた、メキシコ赤十字社、Mass General Brigham(医療システム)、米国心臓協会と提携して、この欄に表示されるコンテンツを作成した。
米国心臓協会は、医療の専門知識を持たない個人を対象に、詳細に体系化された学習体験の提供を含む、心肺蘇生法の実施に関する無料コースを設定している。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2024年1月12日掲載)
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