Googleは、同社公式ブログ「The Keyword」において、スマートウォッチシリーズ「Fitbit」を使用し、睡眠の質や時間が人間の健康状態に与える影響をまとめた研究結果を公開した。
ヴァンダービルト大学医療センター、NIHのAll of Us Research Program、そしてGoogle研究者による共同研究となっている。
All of Us Research Programに参加した6,700人以上のFitbitユーザーが、それぞれ平均4.5年間スマートウォッチを着用した中で集められたデータが使用されている。合計で、約650万夜の睡眠が研究対象となっている。
これにより、睡眠と人間がかかりうるすべての疾患との関係を明らかにすることが、本研究の目的とされている。また、本研究により、一般的に人がいつ、どれくらいの睡眠をとるのかが明らかになった。
記事原文はこちら(『ケータイWatch』2024年7月27日掲載)
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