調査会社Canalysはこのほど発表したリポートで、2024年に世界で出荷されるスマートフォンに占めるAI(人工知能)スマホの割合は16%となり、28年には54%に達するとの予測を示した。
中国本土は、AIスマホに高い関心を示すユーザーが43%と最も多い。一方、インドは38%、米国は15%、ドイツは9%にとどまっている。中国本土の24年1~3月期のAIスマホ出荷台数は1,190万台と世界全体の25%を占めた。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年9月29日掲載)
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