精密医療の推進に携わるAIを活用したデータ企業Tempus社は、患者の健康データを一元化し、AIを通じてそのデータにアクセスし、実行できるようにすることで、患者を支援することを目的としたAI対応のパーソナルヘルス・コンシェルジュアプリ『olivia』をリリースした。
このアプリにより、患者は自分の健康情報を1つの統合プラットフォームに集めることができるようになる。
さらに、患者はEHR統合を通じて1,000以上の医療システムに直接接続し、医療機器からのデータを同期して毎日の指標を追跡し、手動で健康記録をアップロードできるようになる。
また、DICOM(デジタル画像通信医療)画像を取得して、患者のケアチームと直接共有することも可能となる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2025年1月23日掲載)
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