サンフランシスコのスタートアップ企業Waterlily社は、費用と資金調達戦略をモデル化することで、個人やアドバイザーが長期介護の選択肢を検討するのを支援することを目的としている。
同社はAI(人工知能)を使って家族の将来の長期介護のニーズと費用を予測し、「介護計画を立て、そのための適切な支払い方法を見つけ出す」ようガイドするという。Waterlilyの予測AIは、40歳以上の個人であれば誰でも使うことができる。
そして今回このスタートアップは、Brewer Lane Venturesの創設パートナーであるJohn Kim氏が主導し、Genworth、Nationwide、Edward Jonesからの戦略的投資を受け、700万ドルのシード資金を調達した。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2025年1月29日掲載)
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