ドコモ・ヘルスケアは、『ムーヴバンド 3』の早歩き歩数データを用い、日本で一番せっかちな都道府県はどこかを調査した。
本調査は、『ムーヴバンド 3』利用者男女10,362人の居住都道府県と歩行歩数および早歩き歩数のデータをもとに行った。
早歩き率を都道府県ごとにランキング化したところ、第1位は神奈川県で早歩き率は平均29.2%。2位以下は、東京都、埼玉県、千葉県と続き、上位を関東地方の都と県が占めた。その一方で、数値が最も低く、一番のんびりしていた鳥取県の早歩き率は平均12.3%、早歩き歩数は590歩で、1位の神奈川県とは1,568歩も差があった。
ちなみに早歩きと歩行の合計歩数においても神奈川県は第1位で、1日平均7,400歩、もっとも合計歩数の少ない県は山口県で、1日平均4,458歩だった。
プレスリリースはこちら(ドコモ・ヘルスケア株式会社、2016年10月27日発表)
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