KDDIは3月13日、同社のホームIoTサービス「au HOME」に睡眠モニタリングのサービスを追加すると発表した。新たに提供する睡眠センサーを購入し、住宅内のau HOMEネットワークに加えるだけで利用できる。センサーが検知した結果は、専用のスマホアプリで確認可能だ。
新サービスを利用するには、KDDIが新たに発売する『睡眠モニター01』をマットレスの下に敷き、住宅内のau HOMEネットワークに参加させる。その状態で床に入って睡眠をとれば、睡眠モニターが睡眠の状態を示す心拍や呼吸、身体の動きを示すデータを収集し、クラウドに送信する。『睡眠モニター01』の価格は税別25,000円。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年3月14日掲載)
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