好きなジムを好きなだけ利用できる従量課金フィットネスシェアリング『Nupp1』を運営するナップワン社は、スポーツクラブNASと共同でフィットネス業界初の「従量課金制サブスクリプション」を実現したと発表。
これまでナップワンは、アプリで本人確認を完了させると、月額費用なしで、『Nupp1』システムを導入したフィットネス施設ならどこでも、好きなときに好きな時間だけ利用できるサービスを展開してきた。その中で、ユーザーからは月額で月に4〜5回程度利用したいという要望があったという。そこで、一般的なフィットネス施設が提供している月額で使い放題のプランと、『Nupp1』のプランとの中間的な料金体系となる『60分プラス』を開発した。
固定料金5,500円(税込)を支払うことで、1カ月間(31日間)、指定施設を1日1回60分間まで利用できる(60分間を超えると1分単位の従量課金となる)。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2021年8月17日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.