ソニーネットワークコミュニケーションズは、ヘルスケアサービスプラットフォーム『X.SINCE』において、ソニーの姿勢推定技術・運動解析AI技術を搭載した運動サポート機能の提供を開始すると発表した。
『X.SINCE』は、ヘルスケア領域で新規サービスを開始する企業を対象としたヘルスケアサービスプラットフォーム。プラットフォーム上の機能やデザインを、サービス開発のコンセプトに合わせてカスタマイズすることで、オリジナルのサービスやアプリをスピーディーに立ち上げることが可能。
今回提供する運動サポート機能は、ユーザーが音声やUIに沿って運動を行い、自身でその様子をスマートフォン上で動画撮影すると、撮影された情報をリアルタイムで解析。運動の回数や時間をカウントし、独自ロジックによる姿勢評価やアドバイスが運動終了後にフィードバックされるものとなる。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2023年3月2日掲載)
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