『Ball Up』は、内蔵する加速度計や磁力計で取得したデータを、専用のピッチフォークに無線送信できるゴルフボール。このピッチフォークはBluetooth対応ゲートウェイとして機能し、データをスマートフォンのアプリへ中継してくれる。
ゴルフコースでプレイするラウンドの際、もっとも困るのは打ったボールが見当たらないとき。フェアウェイ上に打てればよいのだが、森の中に打ち込むと見つけるまで一苦労する。そんなとき、アプリで探すとBall Upのある方角と距離が表示されるので、時間を無駄にしないで済む。もちろん、ロストボールも防げる。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年2月13日掲載)
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