ニューヨークを拠点とする『Blink Health』は、Eight PartnersとBurch Creative Capitalの支援を得て、消費者が低価格なジェネリック処方医薬品を探すためのサポートアプリとオンラインサービスをローンチした。
同社のアプリとWebサイトでは、保険に加入しているかどうかに関わらず、消費者に低価格な医薬品を提供している。利用できる薬局はアメリカで60,000ヵ所以上、Walgreens、CVS、Rite Aid、Walmart、Duane Readeなどで、『Blink Health』の割引を受けられる。Blink Health社によると、同社データベースにある医薬品の半分は、30錠未満の錠剤で10ドル以下だという。
Blink Health社は製薬会社から医薬品を安く入手できるよう交渉するためにグループ購買組織(GPO)と協力している。同社は、医薬品の売買取引によって節約できる金額の一部を手数料として受け取っている。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2016年2月10日掲載)
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