image : Images courtesy of Chonghe Wang/Nature Biomedical Engineering
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、心臓血管にかかわる疾病の早期発見を支援するため、中心血圧と呼ばれるデータの新たな計測技術を開発した。首などに絆創膏のような薄いシート状のセンサを貼り付けるだけで、体を傷つけることなく、継続的に中心血圧を測れるという。
UCSDの研究チームは、柔らかな薄い樹脂シートに圧電素子パターンを形成し、超音波を出す絆創膏のようなデバイスを作成し、頸動脈、内頸静脈、外頸静脈の中心血圧が算出する。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2018年10月9日掲載)
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