photo : Jun Chen Lab/UCLA
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者は、スマホアプリを利用して、アメリカ手話をリアルタイムで英語音声に翻訳できるシステムを開発した。
これまでにも手話を翻訳するウェアラブルデバイスはあったが、かなりかさばって重いものだったとのこと。対してUCLAチームが開発した手袋型デバイスは、軽量で安価。壊れにくい伸縮性ポリマーでできている。
手話は表情でも意味を表現するため、追加で顔にもセンサーが取り付けられる。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2020年6月21日掲載)
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