Amazonが3月に公表したアプリベースのケアサービス『Amazon Care』は、遠隔医療業界に多大なる波紋を広げた。ITの巨人による正面突破の領域参入は、既存の小中規模プレイヤーを駆逐する可能性が高く、業界の構図を大々的に書き換えると見られている。
Amazonでヴァイスプレジデントを務めるBabak Parviz氏(Google時代にはGoogle Glassプロジェクトを率いた人物)は、The Wall Street Journalが主催したテックヘルスイベント内で「既に多数の企業から問い合わせを受けており、間もなく各社従業員がサインアップして利用できるようになる」と話している。
記事原文はこちら(『The Medical AI Times』2021年6月11日掲載)
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