アドバンテッジリスクマネジメント社は、健康経営(R)に対する従業員の実態把握を目的とし、一般企業に勤める従業員(人事担当者と経営層を除く)1,000名に調査を実施。
調査結果から、半数以上が、自社の健康経営の取り組みについて「関心はない」、健康経営方針も把握していないが4割超。一方で、健康経営銘柄取得企業の従業員は関心が高い傾向も。健康経営の取り組みでメリットを感じている従業員は半数以上、若手世代ほどメリットを感じている。ことなどがわかった。
従業員の能動的な行動を促し、健康経営の取り組みが形骸化しないためのポイントは、健康経営の施策を企画・実行する前に、「自社の従業員はどのような健康意識を持っているのか」を把握することや、“従業員が健康経営の施策に継続的に参加したくなる要素”「継続ドライバ」を意識して施策を実施することなどがまとめられた。
プレスリリースはこちら(株式会社アドバンテッジリスクマネジメント 2023年7月28日掲載)
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