12月5~6日の2日間、渋谷ヒカリエにて『2017 Health 2.0 Asia – Japan』が開催されました。
mHealth Watchでは5日に取材してきましたので、
■プラットフォーム化する疾病~糖尿病~
モデレーター:Matthew Holt氏(Co-Chairman, Health 2.0)
パネリスト:菊池守氏(下北沢病院 病院長)
デモ:
松本健吾氏(株式会社レスキー/社会医療法人敬和会大分岡病院創傷ケアセンター 医師)
Ed Deng氏(スマートヘルス Co-Founder & CEO)
Thomas Dijohn氏(dacadoo ag sales department Vice President Asia-Pacific)
脇嘉代(東京大学大学院医学系研究科社会連携講座 健康空間情報学講座 特任准教授)
世界的に規模が拡大している糖尿病患者。糖尿病改善に取組む、
そのなかから、遠隔診療ソフトウェア『足ケアナビ』
遠隔診療ソフトウェア『足ケアナビ』/松本健吾氏
『足ケアナビ』は、糖尿病診療医と足病専門医をつなぐ、
このソフトは、糖尿病の合併症である足の壊疽診断を行なう。
早期に状態を把握することで、治療が可能なケースは多い。
■日本の者づくり~ロボットの進化~
モデレーター:坂田信裕氏(獨協医科大学 情報教育部門 教授)
パネリスト:
宇山一朗氏(藤田保健衛生大学 総合消化器外科 教授)
橋本康彦氏(株式会社メディカロイド 代表取締役社長)
デモ:
檜山康明氏(株式会社MICOTOテクノロジー 代表取締役社長)
玉置章文氏(トヨタ自動車株式会社 パートナーロボット部長)
吉藤健太朗氏(株式会社オリィ研究所 代表取締役)
現在のヘルスケアにおけるロボット技術は、
そのなかから、
コミュニケーションロボット『OriHime』/吉藤健太朗氏
『OriHime』は、
吉藤氏は幼少の頃より病弱で、
『OriHime』はリモコン操作で動くものだが、
『OriHime』は購入制度を使えるようになったことで、
現在は視線入力で絵を描いたり、仕事をする人も増えてきた。
将来的には、
今年のHealth 2.0では、ロボットやAIが着実に医療の現場や生活シーンで、
各セッションは、より多くの事例を紹介する場でもあるので、
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