とある企業が、身体活動のトラッキングとストレス管理を統合した新しいヘルスケアアプリの発表を行ない、その窓をさらに大きく開こうとしている。
米国最大の自営健康保険会社Health Care Service Corporation(HCSC)は、問題になっている『Centered』と呼ばれるアプリを推奨している。このアプリはiPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plusで利用できる。
『Centered』は、Appleのヘルスキット統合技術を活用し、ユーザーにアプリを起動することを要求せず、自動的に歩数を記録するのだという。
主な機能は次のとおりだ
- 最近7日間の、1日あたりの消費カロリー、歩いたマイル数、アクティブな時間を記録
- スナップショットとして、歩数や瞑想の目標への進捗を表示する「Today」ビュー通知ウィジェットを追加
- 毎日の目標歩数と、忘れないように促す毎週の瞑想セッションのリマインダー設定
- 瞑想セッションを成功させるためのヒントと、日々のアクティビティーのヒントを配信
- 瞑想セッションと歩数のアクティビティー履歴
- 瞑想前と瞑想後のリラックス度の評価を閲覧
記事原文はこちら(『mHealthWatch.com』、9月30日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.