IFA 2014にてスタートアップ企業のOmateも新モデル『Omate X』を発表した。
Omateといえば、Kickstarterで資金を得て、SIMカード入りのスタンドアロン型Androidスマートウォッチ『Omate TrueSmart』を開発したスタートアップだ。今回の『Omate X』はBluetooth接続でスマートフォンと連携するPebble型のコンパニオンデバイスではあるものの、6月のComputexTaipeiでMediaTekが発表したIoT向けプラットフォーム『MediaTek Aster』を採用したモデルとなっている。
Soc MediaTek Aster(MT2502A、ARM7)を内蔵し、メモリは128MB+32MB。Bluetooth 4 LEに対応し、3軸加速度センサーを搭載。ハンズフリー通話も可能。通話やメール通知、アドレス連携のほか、歩数やジョギングやランニングのエクササイズ用途、音楽の曲送りなどにも対応する。
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