複数の企業が、自社のアプリがAppleの新しいヘルスケアアプリに統合されるようになる、と発表した。このヘルスケアアプリは、新しいiOSデバイスと、iOS8をダウンロードしたあらゆるAppleデバイスにすでにインストールされている。
Appleの『HealthKit』プラットフォームは、健康データを、サードパーティー製デバイス、アプリから、消費者が操作する『Health』と呼ばれるアプリで受信するものだが、先日、問題を抱えたまま最初の発表を迎えた。同社はiOS8のバグのため、発表が遅れるとした。その後Appleは、AppStore内で16種類の「厳選された」アプリリストを発表した。これらは、最近『HealthKit』と統合されてアップデートされたアプリだ。
Appleのリストに含まれていないそのほかのアプリで、『HelathKit』との統合が発表されたアプリも複数あった。以下は、データを『HealthKit』と統合する23個のアプリのリストである。
- Centered
- UP by Jawbone
- FitStar Personal Trainer
- Calorie Counter & Diet Tracker
- Human
- Noom Coach: Weight Loss
- Run with MapMyRun+
- Yummly Recipes
- Fitnet Personal Fitness Workouts
- MotionX 24/7
- Carrot Fit
- Zova — Workouts for women
- 7 Minute Workout
- Omvana – Meditation for Everyone
- WebMD
- iHealth
- Lark
- HumanaVitality
- AmWell
- drchrono
- HealthLoop
- FitPort
- RunGap
記事原文はこちら(『mobihealthnews』9月30日掲載)
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