水筒、アルミニウムの本体ケース、スマートフォンケース、チャージャー、Bluetoothスピーカーの機能がひとつになったスマート水筒『Next Bottle』は、まず水筒として約507ミリリットルの容量があり、ペットボトルのように使い捨てではないため、環境にもやさしい。人間工学に基づいたラバーグリップは持ちやすいように設計されており、フタ部分はこぼれにくい仕様のキャップになっている。

専用のドックにスマートフォンを配置すれば、Bluetoothを通じて、スピーカーとして機能させることができる。ボリューム調整、巻き戻しなども思いのまま。音楽を聴きながらトレーニングしたい人にはうれしいポイントだ。

カラーバリエーションは、黒、赤、青、緑、ピンクの全5色。現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達中だ。

記事原文はこちら（『TECHABLE』8月4日掲載）

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