2Morrow社とmHealth Technologies社は、2Morrow社がトルコ市場向けに開発した、科学的根拠に基づく禁煙アプリ『SmartQuit』をローカライズするための提携が成立したことを発表した。
ニュースリリースによると、医療改革と徹底的な啓蒙活動、さらに政府の政策によって「トルコの喫煙率は、ここ10年で目覚ましい低下を見せたこと、禁煙の手助けを求める人々の増加をもたらした」と発表。
2Morrow社最高経営責任者Brandon Masterson氏は、「世界の喫煙者の約96%は、アメリカ以外の人だ。モバイル技術によって『SmartQuit』のような科学的根拠に基づくプログラムを世界中の人々に配信する優れたツールが実現する。クラス最高のウェルネス技術の探求と特定市場へのローカライズを専門とするmHeath Technologies社との提携に期待している」と述べている。
2Morrow社による予備調査では、喫煙者の83%が禁煙の助けを求めて禁煙電話相談に連絡するより、アプリを使う可能性の方が高いだろう、との見解を示している。
記事原文はこちら(『mHealthWatch.com』8月28日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.