『SWIMBOT』は、水泳の際、スイムキャップの後側に入れて使うデバイス。装着した状態で泳ぐとストロークの状態がチェックされ、適切な動きをしないと骨伝導スピーカからビープ音で指摘される。そのため、泳ぎながらスイミングフォームをリアルタイムに矯正できる。
泳いだ後は、取得したデータをBluetooth経由でスマートフォンへ転送して管理できる。日々のトレーニングデータを蓄積しておくと、スムーズに上達しているかどうかの判断がつく。
なお、MP3プレーヤー機能も搭載しており、好きな音楽を聴きながらリラックスして練習したり、適切なペースでストロークできるリズムの音楽を流して泳いだり、といった使い方も可能。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年2月12日掲載)
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