体温を常に計測し、急な発熱を警告するスマートデバイス『Butterfly』が、クラウドファンディングサービスKickstarterで支援募集中。
Butterflyは、脇の下に貼り付けておく小さな温度センサがBluetoothで通信し、テーブルなどに置いておく本体から体温を確認できるシステム。24時間継続的に測れるので、体温の変化を捉えやすい。センサを複数使って同時に複数の人の体温を測ることも可能。
体温は本体ディスプレイに数字で示されるほか、本体下部に設けられたライトの光でも表現される。光の色が青だと平熱、黄色だと体温がやや上がった状態、赤だと発熱を意味する。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年3月25日掲載)
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