Pebbleは、『PebbleHealth』アプリに多くのアップデートを用意した。
新たに改良された『PebbleHealth』は、スタンフォード大学の研究者たちとのコラボレーションで開発された。そのアプリはユーザーの活動をトラッキングし、彼らの睡眠フェーズを自動的に検知する。それは「タイムライン」と呼ばれるPebbleのユーザーインターフェイスへデータを送る。
新しい『PebbleHealth』の機能には、長時間の歩行・走行の自動検知と、ユーザーの眠りがもっとも浅いフェーズで彼らを起こすためのスマートアラームを含んでいる。また、利用者は前日、前週、または前月の活動が自分自身のいつものパフォーマンスに比べてどうだったのかを確認できるようになった。
Pebbleはまた、ウォッチアプリの機能性についても改善している。利用者のパフォーマンスの程度に基づく通知だけでなく、彼らに日々の睡眠とステップのサマリーを送信する。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2016年5月11日掲載)
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