『Snore Circle』は、やわらかいシリコンでできた耳掛けタイプのデバイスで、大きさが62×44×13ミリメートル、重さが18グラムで、コンパクトで軽量。Bluetooth4.0に対応しており、専用アプリと通信する。
寝ている間に、喉の筋肉が弛緩して呼吸の妨げとなり、それがイビキの原因となる。うまく呼吸できていないため、本人の睡眠状態にも悪影響を与える。『Snore Circle』は、高度な“骨伝導”と“音認識”のテクノロジーを採用。これが正確にイビキを特定し、機能を自動的に発動させる。
使い方はとっても簡単。あらかじめ好きな設定に調節した後、「Snore Circle」を片耳に掛け、電源をオンにして、後は寝るだけ。睡眠中に取得されたデータは、専用アプリに送られ、計測数値やこれまでの履歴をまとめてチェックすることができる。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2016年9月5日掲載)
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