ボストンを拠点とするRest Devices社は、スマートでパーソナル化された乳幼児のための睡眠教育システムを開発するため、Johnson & Johnsonとの協業を発表した。この製品は『Mimo』と呼ばれる乳幼児が身に付けられるモニターと、付属カメラ『Nod』で構成されている。この教育システムは、来月iOS上で入手可能となり、その後Androidでもリリースが予定されている。
Johnson & Johnson ConsumerのBaby Franchise and Scientific Engagement部門長であるTara Glasgow氏は、「乳幼児の成長、健康、気分に影響する睡眠に対して注目が増している。なかでも睡眠についての研究が未だ初期段階にあり、乳幼児の睡眠を改善するという類似の目標を有する2社が協力した」と語った。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2017年1月4日掲載)
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