Image credit: Matt Young
米国のスタンフォード大学はこのほど、人工知能を活用して皮膚がんを写真で識別するアルゴリズムを構築したと専門誌「Nature」に発表した。このアルゴリズムによる診断の精度は医師並みだという。
皮膚がんと診断されたカルチノーマ(上皮組織から生まれたがん)、メラノーマ(悪性黒色腫)の写真を、実際に医師21人にも見せてそれぞれの分類を判定してもらった。その結果はアルゴリズムによるものと91%以上一致した。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2017年2月1日掲載)
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