自分の子どもが生まれたら、もっとも心配な瞬間のひとつは、乳児や幼児が病気になった時だ。健康・フィットネスの商業用機器をリードするTaiDoc社のMbHブランドは、そうした人々の懸念を理解し、赤ちゃんが装着しても、正確で信頼性があり、痛みの生じない赤ちゃん用の腋窩(脇の下に挟む)体温計を考案した。
『Continuous Temperature Monitor』 は、赤ちゃんに不快感を感じさせることなく、いつでも体温を測れるように設計されているので、赤ちゃんの現在の体温を表示し、Bluetoothが利用可能なiOSやAndroidデバイスに測定値を90秒毎に送信する。
赤ちゃんの体温が、ユーザーに定義されている、許容された特定の体温領域を越える場合、このアプリは警告通知で知らせるようになっている。ひと晩のうちに、熱を出したり、低体温になり、赤ちゃんの症状が悪化した場合に警告される。
記事原文はこちら(『medGadget』2017年2月13日掲載)
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