クラウドと連携した医療用リストバンド『WRIXO』は、小型リストバンドの中に、必要なユーザーの医療情報を全て記録しておくことができる。
リストバンドにはNFC製のワイヤレスクリップが内蔵されており、独自のIDが紐付けされている。このIDにより、ユーザーの医療情報へのアクセスが可能となる。ユーザーの血液型やアレルギーの有無はもちろん、緊急時の連絡先や常用薬、X線やMRI検査の画像、これまで家族がどんな病気に罹患したか等々、全ての情報が網羅されている。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2017年7月25日掲載)
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