Fitbitは、299.5ドルの『Ionic』によって、スマートウォッチ市場に本格参入しようとしている。GPSおよび近距離無線通信(NFC)を内蔵し、改良された心拍計、最大50mの耐水性能、音楽プレーヤーなどの機能を備えるため、スマートウォッチを活用するのにスマートフォンを持ち歩く必要はない。
心拍計には、血中酸素量を推測、追跡できる「相対的SpO2(酸素飽和度)センサ」が内蔵されている。
スマートウォッチ『Ionic』は、10月に世界各国で発売される予定。
事原文はこちら(『CNET Japan』2017年8月29日掲載)
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