Apple WatchとFitbit Ionicのアプリ画面を比較すると、Fitbit Ionicが、非常に洗練されたデザインと情報量で、フィットネストラッカーとしての役割を果たしてくれるのが一目瞭然である。Fitbit Ionicだと、心拍数から活動量、睡眠レベルのトラッキングまで、すべて1つのアプリでこなしてくれるのに対して、Apple Watchだと、いろんなアプリを使い分けることも求められる。
Apple Watchだとフル充電からでもバッテリーは1日持たないが、Fitbit Ionicの場合は、GPSを切った状態であれば、なんとフル充電から常に6日間は問題なく使える。
フィットネストラッキング機能を重視して選びたい人には、Fitbit Ionicが勧められる。
しかし、スマートフォンのように、なんでも手元で自由自在にこなせることこそが、スマートウォッチの利点と考えるならば、Fitbit Ionicでは物足りないだろう。
記事原文はこちら(『GIZMODO』2017年10月17日掲載)
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