HIMSSによって作られた非営利団体Personal Connected Health Alliance (PCHAlliance)、ボストンに拠点があるデジタル医療会社のWEGO Healthは、新しい戦略のパートナーシップを発表した。患者や介護者コミュニティからのフリーランスの専門家や、関連する医療会社との協力を強めることが目的だ。

このパートナーシップは、介護医療のエキスパートと専門的スキルを持ち合わせた専門家を派遣することにより、患者に重点を置いたイノベーションを進めていくつもりだ。

PCHAllianceの副社長Patty Mechael博士は、「PCHAllianceとWEGO Healthは、患者のためだけでなく、患者と共に考えられた密接な医療対策を保証するために尽力する責任を共に担っています。弊社がメンバーの皆さんにお手伝いできることは、患者のコミュニティーから、スキルがありコンサルタントとして活躍可能な、経験のある専門家たちを早急に見つけ出すことです。その専門家たちは、the WEGO Healthの専門家プラットフォームを介し、彼らを雇用できます」と述べた。

記事原文はこちら（『mHealthWatch.com』2017年10月24日掲載）

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