WebMDは、前回の買収から2ヵ月と経たないうちにMdx Medical社からVitals Consumer Services部門を獲得すると発表した。
消費者が医師とオンラインでつながるサービス提供に特化しているこの部門を構成するのは、vitals.comとUCompareHealthCare.comだ。この買収には、患者同士がつながるプラットフォームを提供しているMedHelpのツールも含まれることになるだろう。
WebMDのCEOであるSteve Zatz氏は声明で、「透明性のある情報・データに強くコミットしていることで分かるように、Vitals Consumer Services部門の消費者ファーストのミッションはWebMDのネットワーク内で自然に調和するだろう。当社では、新規の患者に対応したいと考えている医療プロバイダー、プロバイダーのネットワークその他の健康保険制度に対し、ひとつになったプラットフォームを早急に広げていく計画がある」と述べた。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2018年8月1日掲載)
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