Jawboneは現在、ドバイに拠点を持ち、Jawboneから健康関連の資産を買い取った投資グループMeraasが再編を行ないJawbone Healthと社名を変更している。従業員は最盛期の600人に比べ、わずか110人ほどとなった。
新たなスタートを切ったJawbone Healthは、人類にとっての「警告灯」となる医療系サブスクリプションサービスとしての新たな使命を見つけた。引き続きウェアラブルを通したデータ収集を行なうが、他のデバイスメーカーと連携していく。概ねプラットフォームには依存せず、公開試験を通して同社のセンサー技術の臨床評価を展開していく。
記事原文はこちら(『MedCity News』2018年9月30日掲載)
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