診療判断支援ツールメーカーVisualDxが先月、サンフランシスコのHealth 2.0で初めての消費者向けアプリ『Aysa』を正式に発売した。このアプリを使うと、ユーザーは皮膚の病変や発疹の写真をアップロードしたり、自分自身に関する追加情報を入力したり、自分がどのような状態にあるか、次に取るべき行動についての提案を受け取ったりすることができる。
アプリは導入期間は無料で、その後1.99ドルで販売される。このアプリは診断ツールではないが、ユーザーに可能性のある状況について情報を提供した後に、オプションサービスを提供する。現在、ユーザーは「予防とセルフケア」を選択して、Walmartで市販薬を購入することができる。しかし、VisualDxは他の店舗を追加すると同時に、遠隔医療訪問や対面診療所を始めるためのリンクを追加する予定である。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2018年10月4日掲載)
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