フランスのスタートアップPixium Vision社は、ARデバイスを使って目の疾患を治療するシステムを開発した。
Pixium Visionが開発した『Primaシステム』には、ARグラスと小型でワイヤレスの光電池式網膜下インプラントを使用する。378の電極を持つチップを網膜下に埋め込み、光を電気に変換して動作させる。臨床試験の結果、被験者の過半数で文字を認識するまでに視力が回復したという。
記事原文はこちら(『MoguraVR』2019年8月5日掲載)
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