Credit: Wyss Institute at Harvard University
ハーバード大学の研究者らは、多くの人にとって過酷な運動であるランニングをはるかに楽なものにするロボットショーツを開発した。このロボットショーツは実のところ軽量の外骨格スーツで、歩行やランニングをアシストする。
このスーツは、ケーブルが腰に巻くベルトと太ももに取り付ける部分の間に張力をかけ、臀部の筋肉と連動する股関節に外的な伸展トルクを発生させる。長距離の歩行やランニングが必要なあらゆる人に役立つ可能性がある。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年8月22日掲載)
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