英国のプライバシー監視団体Privacy Internationalの最新調査で、複数の月経トラッキングアプリが、慎重な扱いを要するユーザーの情報をFacebookと共有していたことが明らかになった。「MIA Fem」や「Maya」などのトラッキングアプリは、避妊方法の使用、月経期間、月経に伴う症状などをユーザーが記録した際、その情報をFacebookと共有していたと、現地時間9月9日に同団体が発表した。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年9月10日掲載)
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