Omada Healthは、Intermountain Venturesから新しい戦略的投資により7,300万ドルの資金を追加した。取引の条件は明らかにされていない。
Omada Healthが、慢性疾患の管理へのスケーラブルで便利なアプローチとして、デジタルコーチングプログラムを積極的に販売している。この企業の製品は高血圧、II型糖尿病、メンタルヘルスの諸症状、その他の健康上のニーズに対応する。さらに同社はコネクテッドテクノロジーを使って利用者をトラックし、製品への説明責任も果たす。ワイヤレス計測、糖尿病プログラムとして食品摂取や身体活動をトラックするモバイルアプリなどがその一例だ。
Omada HealthとIntermountain Venturesとの関係が新しいものではないということを覚えておきたい。この2社は2016年に米国医学協会と提携し、ユタ州で医師たちの照会を通した糖尿病予防サービスを行うプロジェクトを実施した。さらに、その非営利システムによって、今年前半にOmada Healthのサービスが同社の従業員とその扶養家族に対する団体医療保険給付対象とされた。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2019年10月10日掲載)
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