ニキビ薬の処方や診察を簡単に受けられるようにするスタートアップのApostropheは、600万ドル(約6億5,000万円)のシードラウンドのクローズを発表した。本ラウンドはSignalFireがリードし、FJ Labsが参加した。
Apostropheは、認定を受けた皮膚科医とユーザーを結びつけ、皮膚科医は患者それぞれに合った治療法を提案する。そうした治療に使う処方薬のメールオーダーに対応できる薬局も備えている。最終的な目標は、皮膚科医の診察を受けるための行き来や待合室での長い待ち時間、よくありがちな薬局での面倒をなくすことだ。
記事原文はこちら(『TechCrunch Japan』2019年12月8日掲載)
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